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東海道五十三次
43.
桑名宿
七里渡し口
歌川広重
天保3〜4年(1832〜33)
七里の渡し跡
写真・文 まりも様(桑名市)
撮影 2004/4/13
桑名は揖斐川の河口に近く、要港として早くから発達し、東海道有数の宿駅として繁栄した。この港の入口に桑名城があった。図は、桑名の港の渡口を描いたものである。
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名勝「七里の渡し」として保存されている。交通の発達と共にその役目も終えた。長良川の河口堰がここから約1kmくらい上流に見える。