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東海道五十三次
49.
阪之下宿
筆捨嶺
歌川広重
天保3〜4年(1832〜33)
国道一号線
写真・文 伊勢路様(松阪市)
撮影 2000/12/18
鈴鹿の山々は八百八谷といわれ、約26町(2.8km)に及ぶ険しい山路が続く。
特に八町にわたる27曲がりの坂道は、山賊が出ると恐れられた。
文・流永様(名古屋市)
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現在の東海道(国道一号線)と筆捨山
”坂は照る照る鈴鹿は曇るあいの土山 雨が降る” ここから 東海道でも有数の 難所 鈴鹿峠にさしかかる。